ステレオグラムの画像で視力回復トレーニング
ステレオグラムとは、立体視(平行法・交差法)という方法で使われる画像のことをいいます。ランダム・ドット・ステレオグラムとシングル・イメージ・ランダム・ドット・ステレオグラムがあり、視力回復トレーニングにも利用されています。
ステレオグラムとは?
ステレオグラムとは、立体視という方法で使われる画像のことをいいます。ステレオグラムは、目の焦点を前後にずらしあわせることによって、そこに描かれた(印刷された)模様が立体的に見えてくる画像のことです。ランダム・ドット・ステレオグラム (Random Dot Stereogram, RDS)というノイズのような画像がよく知られていますが、2枚の画像を並べてうまく焦点をあわせることで立体(3D)が浮かび上がってくる仕組みになています。ランダム・ドット・ステレオグラムは、レーダー技術者から知覚研究者になったユレス・ベーラによって考案されました。
ステレオグラムの視力回復への効果
このステレオグラムが視力回復にどのような効果があるのでしょうか?ステレオグラムを読み解くには立体視というものの見方を使います。この立体視は平行法と交差法があり、目の使い方を意識的に行なうことで目の周囲の筋肉の働きを活発にするという効果があるといわれています。この筋肉の強化が視力回復には効果的なのです。
ステレオグラムの進展
ステレオグラムはやがて1枚の画像で立体視ができる方法が生み出されました。それが、シングル・イメージ・ランダム・ドット・ステレオグラム (Single Image Random Dot Stereogram, SIRDS)と呼ばれるもので、初期のランダムドットのように2枚の画像を必要としないのが特徴です。平面を立体(3D)に見たてるこれらの方法は、目の視差を利用しており、視力回復トレーニングにも積極的に取り入れられている方法なのです。
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